ママ必見!iPadの選び方とおすすめのモデルを解説

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ゆるり
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こんにちは、ゆるりです。

今回はママに向けたiPadの選び方を紹介していきたいと思います。

本題に入る前に私がおすすめするiPadはiPad第9世代です。

欲を言えばiPad Air4(整備済み製品)をおすすめしたいです。

理由としては、iPad第9世代はApple公式サイトで販売されているiPadの中で1番安くで購入できるため、使用用途が明確になっていない方にも、とりあえず使ってみたい方にもおすすめできるモデルだからです。

そして、iPad Air4は1つ前のモデルにはなりますが、全てにおいてのバランスが良く、カラバリが豊富なため長年使い続けられるiPadなのでおすすめできます。

iPad Air4はAppleの公式サイトで整備済製品として販売されていることもあるので、こちらで購入すると失敗はないかと思います。

私のおすすめはこの2機種になりますが、もっと詳しく選びたい方に向けてここからiPadの魅力と選び方を掘り下げていきたいと思います。

それではいってみよう!

使用用途をイメージしよう!

まず、iPadを選ぶ際にい1番重要なことは使用用途をイメージすることです。

iPadは安い買い物ではないですし、画面サイズやディスプレイの性能が機種によって異なるため、購入した後に違ったなと後悔しないためにもiPadを使って何がしたいかのイメージはとても大切になってきます。

もちろん、何となく使ってみたいという理由で購入も全然アリだと思います。

使ってみてやりたいことが増えてきたらそれはそれでとても良いことです、おすすめしている私に撮ってはiPad loverが増えてとても嬉しいです。

出来るだけ失敗したくない方は、自分の使用用途を最低3つはイメージしていて欲しいと思います。

iPadを使ってできることはたくさんあるので3つは簡単に埋まると思いますが・・・

思いつく限りのiPadでできることをあげていきますので参考にしてみてくださいね

コンテンツ消費

映画鑑賞、動画鑑賞、読書、音楽鑑賞、WEBサイト閲覧、SNS閲覧、ゲーム、写真を見る、マンガを読む、レシピ閲覧 etc…

制作

音楽制作、イラスト作成、文書作成、動画編集、写真加工、写真や動画の撮影、デザイン、プログラミング etc…

その他

通話、オンライン学習、日記を書く、ぬりえ、勉強、スケジュール管理、ネットショッピング、Macのサブディスプレイ etc…

などなどできることはたくさんあります。

また、自宅で使うことを想定しているのか、外に持ち出す方が多いのかもイメージしておくと良いですね。

現行のiPad比較

イメージが固まってきたところで、現在Appleの公式サイトで販売されているiPadを比較していきたいと思います。

表にまとめたのでそれを見ながら解説していきます。

画面サイズ

画面のサイズは大きく分けて3種類あります。

1番小さい8.3インチのiPad mini

黄金サイズ11インチ系列のiPad(9th)、iPad(10th)、iPad Air5、iPad Pro11

1番大きな iPad Pro12.9インチです。

圧倒的におすすめのサイズは黄金サイズの11インチ系列です。

しかし、外に持ち出すことが多いことを想定している方にはiPad miniがおすすめです。

私が最初に購入した理由は外出先での子どものぐずり対策でした。

その時は1番安くで購入できるiPad(9th)でしたが、カバーなどをつけると思いのほか重く、かさばるため何度も持っていくのを躊躇した記憶があります。

それでは買った意味がない思い、iPad miniに買い替えました。

買い替えてからはいつでもどこでもかばんに入れて持ち出すようになり、子どものぐずり対策だけではなく自分でも使うようになったので、結果的にコスパ良かったのかもしれません。

iPad miniではApplepencilを使う作業に不便を感じるかと思っていましたが、簡単なメモや日記程度の使用なら、意外といけちゃうこともわかりました。

動画閲覧も特に画面が小さいと感じることもない(普段はiPhone13 miniで見ている)ためガッツリものを描きたい方以外で持ち出しがメインの方にはiPad miniをおすすめします。

そして黄金サイズの11インチ系列ですが、黄金サイズということもあり4つのモデルが10.2〜11インチで採用されています。

イラストや日記などの書き物や動画視聴、WEB閲覧、動画や写真編集などなど、どの作業でも快適に行えるのがこの11インチ系列です。

私は最近11インチのiPad proを購入しましたが、Apple Pencilを使った書き物が本当に捗ります。大きすぎず小さすぎないサイズ感がとても心地よく、書きたいことに集中できるので本当に買って良かったと思いました。

手書きはブログのアイデア出しや構成を考えるときに相性がよく、うまく言葉にできない漠然としたイメージも簡単なイラストにしたり、とりあえず単語だけ書いておくことも簡単にできちゃいます。

迷ったら11インチ系列のiPadを選ぶことをおすすめします。

最後に1番大きな12.9インチのiPadですが、イラスト作成や映画鑑賞、スポーツ観戦を楽しみたい方におすすめです。

私もこの1番大きいサイズのiPadを使用していたことがあります。

購入した理由としてはPCの代わりとして使えないか?と考えて1番大きなiPadを選びました。

画面が大きく2画面表示にしても見やすいため、作業効率も爆あがりしました。

YouTubeや映画鑑賞はもちろん、ちょっとした動画編集や文書作成もこの12.9インチのiPadで行っていました。

iPadでやりたいことを最高な環境でできるのが12.9インチのiPadの特徴だと思います。

手放した理由としては、持ち運びには向いていないのと、私が求めているPC代わりの基準には物足りなかったからです。

チップ性能

iPadにもPCやスマホと同じように情報を処理するチップ(CPU)が入っていて、そのチップの性能にも差があります。

現在発売されているモデルの中で1番性能が良いものがiPad Proに採用されているM2チップです。これは現在のMacBookと同じチップが搭載されていて処理能力がPC並みだということです。

そんなこと言われても正直ピンときませんよね!4Kビデオの動画編集をしたい方以外は一旦スルーで大丈夫です!

そして次はiPad Airに搭載されているM1チップです。

このチップも処理能力が高く動画編集や本格なイラストレーター、音楽制作をされる方向けとなっております。

ただ、最近のアップデートで使えるようになったステージマネージャーという機能は、iPad Airでは現行モデルの5しか対応していないため、ステージマネージャーが気になる方でライトな使い方を想定している方はiPad Air5が候補に上がってきます。

A15バイオニックチップを搭載しているiPad miniはiPhone13シリーズ、13Proシリーズ、iPhone14シリーズと同じ性能です。今iPhone13シリーズ、13Proシリーズ、14シリーズは最近のモデルなのでスペック不足を感じる方はほとんどいないと思います。

実際に私もこのチップが搭載されているiPad miniで動画編集を行った際も、特にアプリが落ちたりカクついたりすることなく作業を行えていたので、性能的には十分だと感じています。

そしてA14バイオニックチップはiPhone12シリーズ、12Proシリーズと同じ性能です。現役でiPhone12シリーズを使っている方も多いのでまだまだスペック不足を感じることは少ないと思います。

ショートムービーなどの動画編集やアクションゲーム、イラスト作成も問題なく行うことができる性能を持っています。

A13バイオニックチップはiPhone11シリーズ、11Proシリーズ、iPhone SE2と同じ性能、処理能力を持っています。私がiPad(9th)を使用していた期間は約1年ほどでしたが、特に不満を感じることなく写真のアップロードやお絵描き、写真撮影もできていました。

Apple Pencil

Apple Pencilは第1世代第2世代の2種類になります。

違いは4つで充電方式ペンの形状対応機種ダブルタップでの切り替えになります。

まずは充電方式ですが、第1世代のApple PencilはiPad本体の充電部分に挿す、もしくは専用のケーブルでで充電します。

第2世代Apple PencilはiPadの側面にある磁石でくっつく部分につけて充電します。

ペンの形状ですが、第1世代のApple Pencilは円柱の形でツルツルとした素材をしています。

一方第2世代のApple Pencilは充電方式との兼ね合いもあり、1面だけ平らな部分がある円柱の形状で、少しサラサラとした質感の素材をしています。

対応機種は表にも記載されているように、iPadの機種によって使用できるApple Pencilが変わってきます。

こちらも充電方式やiPadがApple Pencilを認識するための接続方式が関わってくるため対応機種が変わってきます。

第2世代Apple pencilは充電する面にパチっと付けた時にペアリングも同時に行うため、それに対応したiPadが対応機種になります。

最後はダブルタップでの切り替え機能ですが、この機能は第2世代Apple pencilのみに採用されています。

ダブルタップで切り替えできる機能はiPadで設定できます。

ほとんどのユーザーはペンと消しゴムの切り替えをダブルタップで設定し、スマートにお絵描きや日記を楽しんでいます。

この機能、地味ですが本当に便利でAppleにとても感謝してます!

ディスプレイ

iPadはディスプレイ性能にも差があり、3タイプに分かれます。

フルラミネーションテクノロジーという、ディスプレイとカバーガラスの隙間を無くす技術で、直接画面に触れているような操作感を実感できます。

フルラミネーションディスプレイは絵を描く方や、日記や勉強などペンシルを使用した作業をする方におすすめです。ペン先と画面が一致しているのは書きやすさが上がり、小さな違和感からの解放されストレスフリーで制作活動ができます。

次はリフレッシュレート120HZという部分です。これは1秒間に120回画面が切り替わる技術で、数値が上がれば上がるほど画面の動きがなめらかになります。

リフレッシュレート120HZは、主にゲームやスポーツなどの動きが激しい映像を楽しみたい方におすすめです。アクションゲームやスポーツ観戦は、視点や動きの切り替えが頻繁で速いため、その度に新しい映像が切り替わります。その動きがなめらかになるとゲームやスポーツ観戦の楽しみと満足度が爆あがりします。

最後は上記2つを搭載していないノーマルのディスプレイです。

とくに絵も描かないし、iPadではゲームやスポーツ観戦もしないという方はノーマルのディスプレイを搭載しているiPadが良いと思います。

スピーカー

スピーカーもiPadのモデルによって搭載されている数が変わってきます。

エントリーモデルのiPad(9th)、iPad(10th)は1カ所のスピーカーになります。

この1つのスピーカーは横画面で動画や映画を視聴しているときに右側(充電端子側)からしか音が聞こえてこなかったため、少し違和感がありました。

気にならない人の方が多いとは思いますが、私は少し気になりました。

iPad(10th)は本体を横にした時は左右から音が流れる仕様なっているので、1つのスピーカーに抵抗がある方はこちらをおすすめします。

そして2つのスピーカーを搭載されているiPadAirは動画や映画、ゲームを楽しむには十分な音質、迫力があります。スピーカーが2つになるだけで動画視聴や映画鑑賞が快適になり、作品に没頭できます。

最後に4つのスピーカーが搭載されている iPad Proシリーズです。

スピーカーが4つになると、音が立体的に聞こえ臨場感や迫力が増します。

映画鑑賞だけではなく、音楽でも違いがわかるようになり、音楽再生もiPad Proでするようになりました。

iPadで趣味の映画鑑賞や音楽再生を楽しみたい方は間違いなく4つのスピーカーが搭載されたiPad Proをおすすめします。

ストレージ

ストレージとは本体に保存できるデータ量のことを表します。

モデルによって選べるストレージは変わってきますが、多くの方は最低ストレージを選んで問題ないと思います。

写真や動画はiPhoneやスマートフォンで撮ってそのまま保存することが多いですし、写真を保存するにしても10000枚(1枚4MB以内)は余裕で保存できます。

動画データではフルHDで約600分、音楽データは1曲8MBの場合約8000曲も保存することができます。

iPadで動画編集しようと考えている方は大きなストレージを選んでも良いと思いますが、SDカードやUSB、外部SSDなどに保存する方法も視野に入れると、選ぶiPadの選択肢が広がっていきます。

最初から大きなストレージを選ぶより、小さなストレージの上位モデルを選ぶことも賢い買い物の仕方だと私は思います。

例えば、

iPad(9th)256GBの71,800円と

iPad(10th)64GBの68,800円は価格差が3000円ですが、

その浮いた3,000円でスタイラスペンやSSDを購入することで出来ることが増えます。

ストレージに関しては使い方にもよるので一概にこれにした方が良い!とは言えませんが、重い作業をしない方は最低容量で良いと感じています。

その他

その他のiPadの選び方としては、3種類あります。

1、Appleの公式サイトで販売されている整備済み製品を購入する

2、中古品ショップで新品または中古品を購入する

3、メルカリなどのフリマアプリで新品または中古品購入する

おすすめの順位は1、2、3の順です。

Appleの整備済み製品はAppleが公式で販売していますし、整備済みとは思えないほど綺麗な商品が届きます。

また、保証も付いているのでもし故障していた場合には返品が可能です。

次に中古ショップでの購入です。

中古ショップは商品の状態で値段が変わるので、実際に見て選ぶことをおすすめします。

また、大手の中古ショップで購入する方が、値段への信頼性や本体の状態への信頼が格段に上がります。

最後はフリマアプリで購入する方法です。

これは、商品の状態や傷の具合バッテリーの状態が分かりにくいため、初心者にはおすすめできません。

私もフリマサイトで購入したり売ったりしたこともありますが、商品が届いて中身を見るまでは、不安でいっぱいです。

だた、フリマサイトは公式サイトや中古ショップよりもお得に買えることが多いため、失敗しない選び方を知っている方にはおすすめです。

さいごに

iPadの選び方を解説してきましたが、私のおすすめiPadは最安値で購入できるiPad(9th)か万能型の iPad Air5もしくは整備済み製品のiPad Air4です。

自分がiPadをどのように使うのかをイメージして、より適切なiPadを選ぶことができるといいですね!

私は日本のママ・パパに向けてガジェットや生活改善情報を発信しています。

文明の力ガジェットを使って、自分時間を増やしたり、自分時間の質を高めてより豊かな生活を一緒に目指していけたらと思います。

これからも色々なガジェットやライフハックを試して、感想や実績を発信できればと思います。

それではまたねー!

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