
こんにちは。
ガジェット大好きゆるりです。
今回は私が使ってきたガジェットの中で最も幸福度が上がったルンバの紹介していきます。
ルンバの魅力やモデル別の違い、選び方についても語って行くので、ルンバ選びに迷っている方や購入したいけど、あと一歩勇気が出ない方はぜひ読んでみてください。
ルンバは掃除機にしては価格が高く、思い切って購入するにはハードルが高いですよね…正直その金額を払うなら自分で掃除機くらいかけるよと思ってしまいます。

普通に考えて掃除機に4万円って高くない?
ちゃんと角まで掃除できるの?

種類がたくさんあってよく分からないから・・挫折した・・
そんな方を今すぐにでも救いたいので、取り敢えず5分下さい!
5分であなたのルンバに対する漠然とした不安を取り除いて、ルンバを家族に迎え入れられるようにサポートしていきます!
それでは行ってみよう!
ルンバのざっくり解説とおすすめな人

とりあえず使ってみたい人向けの初級モデルRoomba i2
エントリーモデルなので、そこまで期待していない人も多いと思いますが、数年前のルンバと比較するととても性能が向上していて初心者でも大満足の1台です。
規則的に走って掃除を効率良く行い、充電が切れそうになれば自分で充電ステーションまで戻ります。充電が貯まればまた中断したところから掃除を始めます。
一人暮らしの方や2LDK程度の部屋であれば、充分に掃除することができます。
家の間取りを覚えて効率良く掃除する中級モデルRoomba i3・Roomba j7
Roomba i3は49800円、Roomba j7は99800円で販売されています。
この2つのモデルには走行しながら間取りを覚えていく機能がついており、アプリを使って特定の部屋のみを掃除することも可能になります。
Roomba j7の方が価格が高くなっている理由としては、障害物を検知して回避してくれる機能が備わっていたり、対応できる部屋数が5部屋以上と広めの家に住んでいる方向けに作られているためです。
Roomba i3は一人暮らしの方や2LDKなどのコンパクトな家に住んでいて掃除する場所を日や時間によって変えたい方におすすめです。
Roomba j7はファミリー世帯や広めの家に住んでいてアプリで掃除する場所を管理したい方におすすめです。
水拭きまで同時にできる上級モデルRoomba Combo j7+
最上級モデルのRoomba Combo j7+は掃除機プラス水拭きまで同時に行ってくれる1台2役のエリートルンバです。
Roomba Combo j7+の価格は159800円と掃除機とは思えない価格で販売されています。
ルンバの機能全部盛りと言っても過言ではないほどの機能を備えており、価格相応の働きをしてくれます。
水拭き掃除まで一緒にやってほしい方や、ブラーバを検討している家庭、引越しを機に家の中を一新したい家庭におすすめです。
ルンバに掃除を任せることで得られるもの

ルンバを買いたいけど迷っている方の中には、本当にルンバは生活が変わるほど良いものなのか?という疑いを拭いきれない人もいると思います。
私の独断と偏見、主観を全面に出してルンバを取り入れて得られたものを紹介していきます。
時間
1番実感できたものが時間です。ルンバを取り入れて、1日に約15分程度ですが時間を得ることができました。この15分という隙間時間で軽いストレッチをしたり、少しの自分時間を過ごすことができるようになりました。
以前は仕事から帰ってくると掃除や洗濯、ご飯作りに追われていましたが、タスクが1つ減るだけで時間と心に余裕が生まれ、リラックスできる時間を自然と作ることができました。
ルンバを発進させる前に床に落ちているものを上げる作業はあるものの、これは以前掃除機をかける時にも行っていたので、単純に掃除機をかける時間がそのままフリータイムになりました。
整った空間
ルンバを迎え入れることで、ルンバの通り道を邪魔しないように床に落ちているものをすぐに片付けたり、床にものを置かないようになりました。
そのおかげで物の定位置が決まってきたり、すぐに使わないものは収納場所へ片付けたり、いらないものはすぐに捨てることで部屋全体が整った状態をキープできるようになりました。
外出中にルンバをかけるため、帰ってきた時には1番綺麗な状態でなので、部屋だけではなく自分も清々しい気持ちになります。
綺麗な空間を維持することで、私自身も思考や精神的負担がスッキリ整理されるようになりました。
幸福感
ルンバを取り入れることで小さな幸福感も得ることができます。
まず掃除機をかけるというタスクから解放されるだけで、毎日行う家事への負担が減り精神的にも身体的にもかなり楽になります。
始めは「ルンバ最高!楽だわー」にしか思っていませんでしたが、振り返ってみると、自分時間が増え、リラックスタイムや自分時間が持てたりとかなり幸福度の高い生活を送れるようになっているなと感じました。
また、帰ってきた時におもちゃやカバンなどが散乱している家ではなく、掃除が完了している家というのはなんとも言えない清々しい気持ちになります。
毎日玄関のドアを開けると「わぁ綺麗!」って普通に思います。
その毎日が小さな幸せだけど、ルンバ買ってよかったと本当に思えるのです。
ルンバを購入することで失うもの

ルンバを迎え入れることで失うものがあるとするなら、ルンバにかかる費用分の貯金と掃除機をかけるという概念だけです。
ルンバは月のお給料から賄える金額ではないモデルが多いので、貯金を使って購入する方が大半だと思います。だからルンバを買おうか迷うし、買うのに勇気がいると思います。
そしてルンバを迎えいれ使い始めると、もう自分で掃除機をかけるという行為が極端に減ります。それが掃除機をかけるという概念の消失の始まりです!笑
そしてルンバは掃除機というガジェットからだんだん可愛いペットに変わってきます。
一生懸命走っている姿や、段差を乗り越えられずその場で停止する姿を目の当たりにするにつれて愛着が湧いてきます。
もうそこに昔の掃除機ルンバはいないのです!いや、いるけど、掃除機のルンバっていうよりルンバという新しいカテゴリーのペットに近いです!
ここまでくると掃除機をかけるという概念はもうあなたの中からなくなっています。
そして洗車時に車内の掃除機をかける時に思い出すのです・・・
あ!掃除機かけるの久しぶり!って・・・
ルンバの元を取るには何日かかる?

ルンバを購入するなら、使い倒して元を取りたいと思うのは人間の性です。
ではルンバを購入して元を取るまでにどのくらいの期間がかかるか計算していきましょう!
まず設定を決めていきたいと思います。
- 時給1000円のパートで働いている
- 週に5日、1日15分かけて掃除機をかける
- ルンバは中級モデルのRoomba i3+(79800円)を購入
とすると、15分のお給料は60分の1/4なので
1000×1/4=250
250円になります。
1回の掃除を250円かけてやっているということになります。
1週間では250×5(日)=1250円
1年間では1250×52(週)=65000円!!!
68週目で80000円になるため1年4ヶ月でルンバの元は取れたことになります。
意外と早く元が取れることに驚きです!
ルンバに掃除を代行してもらと、1日あたり何円になるかの計算もしていきましょう!
こちらも設定を決めていきます
- 中級モデルのRoomba i3+を購入
- 3年間は壊れずに使用できる
- 週に5回ルンバに掃除してもらう
1 日あたりのルンバの使用料金は
79800÷780[5(日)×52(週)×3(年)]=102.3円
電気代が待機電力を含めて1ヶ月で平均109.5円なので電気代を含めると
109.5÷20(日)=5.4円
102.3+5.4=107.7円
1日当たり約108円でルンバに掃除を代行出来てしまいます。
家事代行業者にお願いするレベルの綺麗さは求められませんが、とても安く感じてしまうのは私だけでしょうか?
そして3年後もルンバが壊れない限りは、1日あたり電気代の5.4円で代行することができます。
買わない理由があるだろうか?
いや、ない!すぐにでもポチろう!
それでも不安という方のために、ルンバの公式サイトではレンタルも実施しているので体験してみるのも良いと思います!
むしろ、始めはレンタルでいろいろなモデルを試して、自分の家の大きさや間取りに合わせたルンバを見つけていく方が安心安全だと思います!
ルンバのレンタルはルンバ公式サイトから見れます!
さいごに
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
今回は私の生活を変えてくれたルンバについて紹介しました。
ルンバは本当に「もっと早く買っておけばよかった」と思ったガジェットでもあるので、迷われている方の背中を押したい一心で長文になってしまいました・・・笑
この記事を読んで、少しでも購入に前向きなママが増えてくれたらとても嬉しいです。
購入報告お待ちしております!一緒にお祝いさせてください!
それではまた!バイバーイ!
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