こんにちはゆるりです。
今更ですが、私が今最も欲しいガジェットiPhone15Proについて考える記事です。
発売されて約3ヶ月が経とうとしている中、今になってiPhone15ProMAXが欲しくなっています。
なぜiPhone15ProMAXがいいのか、iPhone15シリーズではダメなのか?ということを、iPhone15シリーズの特徴をまとめて比較した上で考えていきたいと思います。
この記事ではiPhone15シリーズとiPhone15Proシリーズの違い、特徴をまとめているので私と同じように、iPhone15シリーズの購入を検討している方や気になっている方に読んでいただけたら嬉しいです。
それではいってみよう!
iPhone15シリーズ
iPhone15シリーズの特徴は主に3つです。
- 充電ポートがUSBーCへ
- Dynamic Islandの搭載
- カメラ機能の大躍進
充電ポートがUSBーCへ
iPhone15の最大の特徴といえば、充電ポートがLightningからUSB-Cに変わったことです。
USB-Cに変わることで何の恩恵があるかというと、充電ケーブルを最小限に抑えることができる。
現在の電子機器は充電端子がUSBーCタイプのものが多くなってきています。
PCやタブレット、ワイヤレスイヤホン、ハンディーファンや卓上加湿器などガジェットだけではなく身近で使う製品のほとんどがUSBーCタイプになっています。
充電器が統一しやすくなるので旅行の荷物軽減や、自宅のコードバラバラ問題も解決しやすくなります。
また、USBーCタイプになることでスマホからデータ移動も簡単になりました。
以前のLightningの場合、外部ストレージ(SSDなどの保存できる機会)にデータを保存しておきたい際には、iPhoneと外部ストレージの間に専用の機械を繋げないとデータの移行ができませんでした。
しかしUSBーCになったことで専用の機会を繋げなくてもデータを保存することができます。
これは私的にはとても喜ばしいポイントで、データ量の大きい動画や写真を撮ることに躊躇しなくなるなと感じました。
クラウド保存したら良いという考えもありますが、保存しているサービスが終了するとなったときに、毎月の使用料金を考えると、SSD等に保存できた方が長い目で見た時にメリットが大きいなと感じました。
なので、LightningからUSBーCに変わったことが本当に大きな変化だと思います。
Dynamic Island
iPhone15シリーズの2つ目の特徴として、ノッチが廃止され iPhone14Proに搭載されていたDynamic Islandが採用されたことです。
Dynamic Islandは音楽の再生・停止やアラームの解除などのアプリの操作だけではなく、天気やスケジュールの確認を行うこともできる機能です。
アプリ間の移動をしなくてもからynamic Island直接行えるでとても便利でスマートなので効率化を求めている方にはとても魅力的ですね。
カメラ機能の向上
iPhone15シリーズのメインカメラ機能が上がったことにより、iPhone14シリーズからかなり進化しています。
2倍光学ズームが可能なカメラを搭載したことにより、ズームした時の解像度があがり、より綺麗なはっきりとした写真や動画を撮ることができるようになりました。
ズームでの撮影に限界を感じていた方や、写真を楽しんでいる方にはとても嬉しいアップデートではないでしょうか?
iPhone15Proシリーズ
続いてはiPhone15Proシリーズの特徴をまとめていきたいと思います。
iPhone15Proシリーズの特用は4つです
- 19g軽いチタニウムケース
- アクションボタン
- 空間ビデオの撮影
- A17Proチップの搭載
チタニウム
iPhone15Proシリーズの最大の特徴は素材がチタニウムに変わったことで、Proシリーズでお1番重いiPhone14Proシリーズより19gも軽くなっています。
19gってそんなに変わらないんじゃない?と思ってしまいますが、ProMAXを検討している私にとっては1gでも軽いことは本当にありがたいことなので、結構魅力に感じています。
さらに、今までのiPhoneProシリーズの特徴でも鏡面仕上げになっている側面が、どうしてもギラついて感じてしまい中々違和感が拭えませんでした。
それが今回のチタニウム素材になったことで柔らかい印象もあり、見た目的にもとても惹かれるiPhoneが出たなと思いました。
アクションボタン
アクションボタンもiPhone15Proシリーズの特徴で、今までマナーモードの切り替えを行なっていたボタンが変わり、自分で割り当てを決めることができるボタンになりました。
このアクションボタンに割り当てられる機能にはまだまだ制限があるようですが、ショートカットアプリを使うことでできることが増えるようです。
アクションボタンもDynamic Islandと同じように、見ている分にはピンとこない機能かもしれませんが、使い慣れると神機能になるのかもしれませんね!
空間ビデオの撮影
iPhone15Proシリーズから革新的な撮影方法ができるようになりました。
iPhoneのカメラで空間を認識し3D的な撮影が可能になりました。
現在は撮影ができるだけで、見るには専用の機械(Mac vision Pro)が必要とのことですが、将来に向けて今からでもデータだけ残しておくのも夢があるなと思いました。
家族やペット、旅行先での撮影を楽しんでいる方にはとても魅力的な機能だと思います。
A17Proチップ
今回のiPhoneには初めてチップにProという名前が付いたので、Appleの本気を感じるチップが搭載されています。
A17Proチップはグラフィックの処理性能が向上したため、今まで弱いと言われていたゲームにも強くなり、サクサク動く上により綺麗な映像で楽しむことができるようになります。
動きの速いアクションゲームを楽しむ方や、綺麗な映像が魅力のゲームを楽しむ方にはとても魅力的なアップデートだと思います。
5倍光学ズーム
iPhone15ProMAXだけにしか搭載されていない機能があります。
それが5倍光学ズームです。
iPhone14ProMAXも、iPhone15Proも3倍光学ズームまでとなっております。
正直3倍光学ズームでも十分綺麗な写真や動画の撮影は可能なので、この機能に魅力を感じるかたは限られてくると思います。
価格
各モデル、ストレージ容量ごとの価格を表にまとめました。
下の価格はApple公式サイトやAppleの店頭で購入する際の価格となります。
iPhone15ProMAXが欲しい理由
私がiPhone15ProMAXを欲しい理由は5倍光学ズームが使いたい!ただそれだけなんです。
店頭のiPhone15ProとiPhone15ProMAXで何回も比較しましたが、解像度が桁違いでProMAXの凄さを肌で感じました。
そんなに遠くを撮影する機会なんてあるの?と思われる方が多いかと思われますが、私の使用用途は子供の運動会や生活発表会です。
現在はGoogle pixel 7aを使っているのですが、ズームで綺麗に撮るにはやはり限界を感じているのでiPhone15ProMAXの5倍望遠レンズにとても惹かれています。
カメラの性能に関してはGalaxyが良いと聴いていますが、Google pixelに変えて感じたことの1つにApple製品どうしの連携はやはり強いということがあり、次のスマホはやはりiPhoneにしたいと思っています。
そして最近はスマホでYouTubeを見る機会が爆あがりしているので画面が大きい方が良いと感じてるため、通常サイズはあまり選択肢に入ってこないんですよね・・・
懸念点
iPhone15ProMAX1択のはずなんですが、やはり気になる点もあり懸念点としては下記の2つです。
- 本体料金が高い
- 3年後もiPhone15ProMAXで満足できているか?
本体料金が高い
前提として、Appleの最高技術が搭載されている最新のiPhoneということ、円安による海外製品の高額化を考えると、この金額は理解できています。
私の金銭感覚の話になりますが、本当にスマホに20万以上の金額を使っていいのか?という葛藤があります。
安い買い物ではないためずっと迷っている部分でもあります。
欲しい・・・でも20万・・・
いや、普通に考えて高いよな・・・という感じです
3年後もiPhone15ProMAXで満足できているか?
購入したら絶対3年は使う!と決めてはいるものの、果たして3年後もiPhone15ProMAXに満足して使えているのか?
他のスマホや新しいiPhoneに目移りしていないのか?という懸念点があります。
2年前は持ち物を小さくして荷物を減らしたいという理由でiPhone13miniを購入しましたが、1年半ほど使っていくうちに文字や動画が見えづらいと感じて今のGooglepixelにしています。
私が現在使っているガジェット(家電は除く)の中で3年以上使っているものがない・・・
今1番長く使っているものがワイヤレスイヤホン(12000円)が約2年・・・説得力が無さすぎて辛い・・・
さいごに
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
結局整理してみたものの、決めきれないままです。
iPhone15ProMAX買ったよ!という方やiPhoneProMAX以外のもの購入したけど満足しているよ!という方がいましたらコメントくれると嬉しいです。参考にさせていただきたいと思っています。
全然決められないので次回はiPhone15シリーズの購入方法やメリットを比較してまとめていきたいと思います。
じゃあまたね
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