こんにちはゆるりです!
今回は私が毎日使っているiPadの魅力を語っていく記事となっております。
iPadって結局何がいいの?
iPadってiPhoneが大きくなったものじゃないの?
そう感じている方にもよりiPadの魅力とiPhoneとの使い分けが分かるように語っていきたいと思います。
それではいってみよう!
iPadの魅力
iPadの最大の魅力を一言で言うと、最高の趣味仲間です。
iPadは画面が大きいのに持ち運びが苦にならない絶妙なサイズ感と、iPhoneユーザーはもちろん初心者でも操作しやすい設計、多くのやりたいを叶えることができる最高の板です。
サイズはあなた次第
まずはiPadサイズですが、iPadは3種類のサイズを展開しており、大きい順に12.9インチ、11(10.9)インチ、8インチと使用用途に合わせて選ぶことができます。
1番大きなサイズのiPad Pro12.9インチは、大迫力の映画や動画、写真を楽しむことができますし、Apple Pencilやスタイラスペンを使えばスケッチやイラスト、勉強まで快適に使うことができます。
私も以前所有していた時は、動画編集やNetflix、簡単なイラスト、文章の作成などで使用して大画面を楽しんでいました。iPadProはスピーカーが4つ搭載されているので音質も良いですし映画に没頭できるほど完成度が高かったです。
王道サイズの11(10.9)インチは、いわゆる万能型で外出先でも自宅でも快適に使えるサイズです。
迷ったら真ん中のサイズを購入すると失敗が少ないです。
11インチのiPadは、初心者向けの無印iPad、万人向けのiPad Air、まさにプロ向けのiPad Proと選べるiPadが豊富なのも魅力的です。
私は今iPadPro11インチを購入して配送待ちの状態です。資格試験の勉強に使いたいと思って購入に踏み切りました。また使用感などレビューしていきたいと思いますので、気になる方はぜひ読みに来てください。
1番小さい8インチのiPad miniは、手軽さが格段に上がります。画面サイズは小さくなりますが、動画を見るにも、簡単な書き物でも気にならないサイズです。
私は8インチのiPad miniを愛用していて、外出先には必ず持ち歩きます。
子どもがぐずって欲しくない時のYouTube視聴や職場の休憩時間に動画を見る用に持ち歩いていて、サクッと持ち出せるのがとても魅力的です。
操作は簡単、やりたいことをそのままに
次に操作のしやすさですが、iPadはiPhoneと同じ操作で使用することができるため、iPhoneユーザーはもちろんですが、iPad初心者でも直感的に操作できるような設計が施されいます。
アプリを取りたい時はApp Storeからダウンロードできますし、アプリのアイコンも基本的にはiPhoneと同じなのですぐに馴染むことができます。
日本人はiPhoneユーザーが多いので、iPadとの相性も良いですし、分からなくても調べると多く情報がネットで得ることができます。
私の母は還暦を超えてますが、iPadもiPhoneも使いこなせています。それほどAppleの製品はユーザーに寄り添った優しい設計になっています。
やりたいことはiPadが叶えてくれる
iPadは多くやりたいを叶えることできます。
iPadには幅広いアプリが用意されており、できないことがないんじゃないかってくらいほとんどのことができます。
ざっと挙げるとこんな感じです。
・映画鑑賞 ・読書 ・音楽制作 ・イラスト作成 ・文書作成 ・動画編集 ・写真加工
・ノートを取る ・ネットサーフィン ・勉強 ・スケジュール管理 ・ネットショッピング
・マッピング ・音楽鑑賞 ・通話 ・写真や動画の撮影 ・ゲーム ・デザイン etc…
本当に多くのことができてしまいます。
私が主に使っている用途としては、プライムビデオでの映画やYouTube視聴、写真や動画の閲覧、日記やアイディアの書き出し、ブログ執筆、ブログのアイコン画像作成、Amazonの買い物です。
結婚式のビデオレターの編集もiPadで作ったことがあります。
iPhoneとの使い分け
iPadはiPhoneが大きくなっただけじゃないの?と思われている方も多いと思います!
結論から言うと、そうです!iPhoneが大きくなったやつです。
しかし、画面が大きくなってApple Pencilが使えるようになっただけで、iPhoneに比べてできることがとても増えました。
ここでは、私がiPhoneとiPadをどのように使い分けているかを紹介していきたいと思います。
大きく分けると3つです。
1.映画や動画鑑賞
2.読書
3,日記やアイディア出しなどのApple Pencilを使った書き物
はiPadを使っています。
iPadでマイシアター
映画や動画鑑賞は圧倒的にiPadが見やすいですし、通知もiPhoneほどならないので集中力が切れることもなく見続けることができます。
画面が大きくなるだけで、動画や写真が抜群に見やすくなり生活の満足度が爆あがりします。私が使用しているiPhoneがminiサイズということもありますが、YouTubeを見るにしても、Amazonの商品画像を見るにしても画面が大きいので細かいところまで見ることができます。
図書館は手元にある
読書はiPhoneでもできますが、雑誌などの絵や写真が入ってくる本となると、iPadが大活躍します。
私はiPhoneでもたまに本を読みますが、目の疲れ具合が全然違ってくると感じました。
また、画面に収まる文字の数もiPhoneとiPadでは変わってくるため、iPhoneで見る時はページを捲る回数が増え、その行動も疲れやすい要因になっていると思います。
iPadで読書をするときは覚えておきたい箇所にマーカーを引いたり、スクリーンショットを撮って簡単な読書記録をまとめたりと、読書に対する姿勢も変わってきています。
元々本を読む習慣はありませんでしたが、iPadが手元に届いてからは月に1冊程度を読むようになりました。
本当に少しの変化ではありますが、日常生活の充実度は確実に上がっと思います。
紙もペンもいりません
iPadを購入したらぜひ使ってほしい機能が、日記やイラストなどのpencilを使った書き物です。
iPad向けのノートアプリや純正のメモアプリには様々な色やペン、筆が用意されています。
iPhoneでは難しいこの書くと言う行動は、私の中では革命的でした。1番最初にノートアプリに日記を書いた時には、こんな簡単にカラフルで写真も残せる日記が書けるのか!と感動したのを今でも覚えています。
それから日記は毎日ではありませんが、定期的に書くようになりました。
日記を書くと1ヶ月前の自分が考えていたことや出来事が鮮明に思い出せるので、自分や家族の成長を感じることができます。
最近ではこのブログの記事にしたいことを1回書き出すことにも使用しています。
頭の中でゴチャついて理解していることを書き出すことで、本当に伝えたいことが見えて来たり、書く順番をまとめたりすることができます。
こんな感じです↓
あとは、嫌な出来事や考えてもなかなか納得できないことをひたすら書き出して、自分のネガティブな部分を外に出すことにも使っています。
書き出すことで、客観的に見ることができ、自分が直すべきところと自分ではどうしようもないことの区別がつき必要以上に自己嫌悪に落ちることがなくなりました。
これは最近仕事で私にとっては嫌なことが続き、メンタル的にもきつい時にやっていたことで頻繁に行っているわけではありませんが、とても助けになったなと感じています。
iPhoneが強いところ
ここからはiPhoneでやることを紹介していきます。
1.メッセージアプリの返信
2.写真や動画撮影
3.写真や動画のアップロード
メッセージアプリ(LINEやSMSなど)の返信は圧倒的にiPhoneの方が早いのでiPhoneを使用しています。
iPadもiPhoneアプリのようにスタンプや絵文字を使うことができますが、短い文の文字打ちはiPhoneの方が慣れていますし、気軽に返せるのがiPhoneの良いところです。
写真や動画撮影では圧倒的にiPhoneのカメラ性能と手軽さが上なので、iPhoneを使っています。
iPhoneのカメラは普通に撮影しても綺麗ですし、iPhone13以降にはシネマティックモードが搭載されているため動画も綺麗に取ることができます。
iPhoneのカメラはコンパクトデジカメ並みの画質なのでこの性能をフルに活用させてもらっています。
また、撮った写真や動画をアップロードするのもiPhoneが行っています。iPhoneの写真アプリに撮影した写真や動画が保存されていますので、そのまま選んでアップロードする手軽さが良いですよね!
私はミテネと言う写真、動画保存アプリを使って家族や親戚にこどもの写真を共有しているため、そのままアップできるのがとてもありがたいです。
さいごに
最後までよ読んでいただきありがとうございました。
今回は私が毎日愛用しているiPadの魅力を語りました。
iPadは生活に必須なものではありませんが、1台身近にあるだけで自分時間が充実したり、趣味ややりたいことが増えたりと今の生活がより豊かになり幅が生まれると思っています。
もしこの記事を読んで、少しでも興味が湧いた方がいたら本当に嬉しく思いますし、一緒にiPadライフを楽しんでいきたいなと思っています。
これからも、ママ・パパに向けてガジェットや生活改善情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
一緒に今の生活をさらに充実させていきましょう!
ではまたねー!
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