【ドラム式洗濯機】メリットと選び方

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ゆるり
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こんにちはゆるりです。

だんだん暖かくなってきましたね。

今回はドラム式洗濯機について熱く語って行きたいと思います

実際の使用感が気になる!洗濯物は縮んだりしないの?

ドラム式洗濯機が気になっているけど・・・購入する勇気がでない

そんな疑問持っているママ・パパは多いと思います。

結論から言うとドラム式洗濯機は全世帯が導入するべき文明の利器です。

なぜドラム式洗濯機をこんなに推すのかと言うところを、実際に使用して感じたことを含めて主観マシマシで語っていきます!

ドラム式洗濯機は洗濯という工程の多い家事の、時間、手間、ストレスを限りなく減らしてくれます。

この文明の利器を使わずにして、時間に追われるこの現代を生き抜いていくことは、包丁を使わずに肉を切るのと同じくらい難しいことなんです。

1つずつ解説していくので付いてきてください!それでは行ってみよう!

時間

まずは時間、これは言わずもがなだと思いますが、洗濯から乾燥までを1つの機械で完結できるのは本当に時短になります。

洗濯物を干す時間は洗濯物の種類や量にもよりますが、大体10-15分ではないでしょうか?

週5回洗濯すると仮定すると週に50〜75分、月換算すると約3時間〜5時間と言うすごい時間が生まれます。

1回はそれほど苦に感じませんが、月単位、年単位で見ていくと洗濯を干すと言う工程にすごい時間がかかっていることがわかりますね!

ドラム式洗濯機に替えるだけで、洗濯を干す時間がまるまるなくなり、その分自分時間やリラックスタイムに回すことできます。

私はこの干すと言う工程がなくなった時間のおかげで湯船に浸かるひが増えました。

お風呂にゆっくり入ると1日の満足感と充実感が上がり心に余裕が生まれます。

手間

手間は先述した洗濯を干すという工程はもちろん、洗濯洗剤や柔軟剤をいれる工程も省くことができます。

最近のドラム式洗濯機の多くが洗剤タンク、柔軟剤タンクを装備しており、洗濯物の量に合った量を自動投入するしてくれます。

1回1回洗剤、柔軟剤の量を計って入れないでいいんです!

この機能は地味ですが本当にありがたくて、洗剤や柔軟剤を余分に多く入れる心配もないし、大家族で洗濯回数が多い家庭ではその分の手間が省けます。

我が家はアタックの液体洗剤を1番大きいサイズで買って1〜2週間に1回洗剤タンクに補充しています。

なので洗剤や柔軟剤にかかる費用の軽減にもなってると感じます。

ストレス

ドラム式洗濯機は乾燥まで終わらせてくれるため天気の心配をする必要がなくなります。朝1から天気予報をチェックしたり、突然の雨もお構いなしです。

また、日曜日の夜に発見される保育園の布団や体操服なども慌てることなく洗濯できます。

洗濯機に入れてボタンを押せば明日の朝にはふわふわに乾いた状態で出来上がるのです。

こういった日常的な精神的ストレスもドラム式洗濯機が解決してくれます。

小さなストレスが減るだけで、この世は晴れ渡って今にもスキップしそうなくらい心に余裕が生まれます。

ドラム式洗濯機の選び方

ドラム式洗濯機の良さが分かったところで、次の問題は選び方が分からないと言うところですよね!大丈夫です。ある程度の選び方さえ分かってしまえば失敗することはありません。

ってことで選び方に付いて解説していきます!

ドラム式洗濯機の選び方は大きくわけると3項目です。

容量

洗濯機を選ぶ上で、容量は適正な物を選ぶ事が重要です。

1回の洗濯に対して洗濯機の容量が小さいと、汚れがきちんと落ちなかったり、こまめに何度も回さないと追いつかないなどの地味なストレスが発生してしまいます。

せっかく時間短縮のために購入しても、最大限の恩恵を受ける事ができなくなってしまうので自分達の容量を把握しておきましょう‼︎

容量は洗濯する人数を目安に選ぶと便利です。

1人暮らしであれば7キロ、2〜3人であれば7〜10キロ、それ以上なら11キロ以上を選ぶと良いでしょう。

このブログではママ、パパ向けに発信しているので10キロ以上をおすすめします‼︎

乾燥の種類

乾燥の種類は2種類あり、ヒートポンプ式とヒーター式に分かれます。

ヒートポンプ式は乾燥した温風を当てて衣類を乾かしていきます。温風自体の温度が高くないため衣類のダメージが少ないのが特徴です。

ヒーター式は高温の温風を当てて衣類を乾かしていきます。縦型洗濯機に採用されている乾燥方法です。高温の為衣類のダメージと電気代が少し高くなります。

ここまで読めばもう答えは出ていますね!そう、ヒートポンプ式を選びましょう。

機能

昨今の洗濯機は多くの機能が盛りだくさんです。

わたしがおすすめする機能は3つです。

洗濯洗剤、柔軟剤タンクが付いていること

 洗濯洗剤、柔軟剤タンクがついているドラム式洗濯機はほとんどが自動投入対応しているため、分量を測る手間を省くことができます。

省けるものはとことん省いていきましょう!

温水洗濯のできる

温水洗濯は意外と活躍する場面が多いです。

子どもの食べこぼしたミートソース跡や公園の砂や泥汚れなど、なかなか落ちない汚れも温水で洗濯するとすごく落ちてくれます。

また、私は梅雨のジメジメとした時期に布団カバーを温水洗濯しています。

温水洗濯すると、カバーが湿気を取り込んでしまっても生乾き臭を抑えてくれてる気がします。

スマホと連携して遠隔で操作が可能

スマホと連携して遠隔で操作が出来る洗濯機も地味に便利です。

正直それほど使うシーンはありませんが、忘れっぽい私の代わりに主人が外から洗濯してくれたことが何回かあり、その度に付いてて良かったと感じました。

もっと使いこなせたらさらに便利になると思うので使いこなせるように頑張っていきたいと思います。

さいごに

最後まで読んで下さりありがとうございました。

ドラム式洗濯機の良さが伝わってくれて、少しでも購入に前向きになってくれていたら本当に嬉しいです。

このブログは基本的に実際に使って良いと思った物をおすすめしているので、良いところばっかり伝えています。

そのくらいおすすめしたいと言うことですが、デメリットや改善点なども気になる方は他の情報も取り入れながら慎重に検討しても良いと思います。

全ママに取り入れてほしいガジェットや情報をこれからも発信していきますので、これからもちょくちょく遊びに来てくれると嬉しいです。ではまたねー!!

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